矯正のおすすめ1

こんにちは！
千葉県市川市の妙典駅前にある妙典歯科Nクリニックです。

矯正を始めてみたいけどどこの歯医者さんで始めるか迷っている。そんな方はいませんか。

矯正治療を始める歯医者（歯科医院）の選び方をご紹介いたします。

・矯正方法
・抜歯か非抜歯
・通院頻度
・費用（値段、価格）
・口コミ
・同じ医院で一般治療可能か
・同じ医院で抜歯が可能か
・困ったときにすぐ対応してもらえるか

矯正治療には様々な治療方法があります。

年齢による歯の交換もありますので乳歯がある時期では矯正Ⅰ期治療とよばれ取り外し可能な装置を使用することが多いです。（例：プレオルソ、アクチバトール、フレンケル装置、バイオネーター、ムーシールドなど）取り外しが不可能なワイヤー矯正、リンガルアーチ、リップバンパー、トランスパラタルアーチなどがあります。

大人の歯へ生え変わると一般的な矯正治療である矯正Ⅱ期治療としてメタルブラケットワイヤー矯正やセラミックブラケットワイヤー矯正、マウスピース矯正（インビザラインやクリアコレクト、キレイラインなど）

妙典歯科NクリニックではⅠ期治療ではプレオルソ、ワイヤー矯正を導入しており,Ⅱ期治療ではインビザライン、ワイヤー矯正を導入しております。

矯正治療で歯を抜歯することは多くあります。

理由は顎のアーチの中に歯を並べなければならないというところにあります。数字であらわすと顎のアーチの長さが100であった場合に歯がガタガタに並んでいる場合には歯の長さを足した場合に120という数値がでることがほとんどです。顎のアーチよりも歯の長さを足した数の方が大きくなるのです。そのため歯を部分的に抜歯して歯の長さの合計を顎のアーチの数値に近づけいくのです。

矯正医が抜歯をおすすめした場合には基本的には従った方がよいですが、どうしても抜歯をしたくない方は非抜歯で矯正をされている歯医者さんもいます。

非抜歯矯正のメリットももちろんありますので妙典歯科Nクリニックでも極力非抜歯で矯正を考えますが一定の基準を設け、デメリットをしっかりお伝えしてから行います。

一部デメリットをお伝えすると、歯の並べるアーチを大きくするため出っ歯は治りにくい、移動させる量が多くなることがあり、治療期間が長くなることがある。などです。

通院頻度は矯正治療が開始されたときに大事なポイントになってきます。

治療の計画にもよりますが、早くても2週間に1回程度、通常では1～2か月に1回程度の通院がベストです。極端に通院頻度が低い場合には治療の経過でアクシデントは予定外の歯の動きをした場合には対応できないこともありますので注意が必要です。

費用感も重要なポイントです。

矯正治療は特別な場合を除き自由診療（自費診療）に分類されます。保険診療では国で定められた保険点数によって治療費が決められているため一律の値段ですが、自由診療は各歯医者（歯科医院）によって価格の設定がされています。

治療費が安い歯医者さんを探しがちですが、安すぎるのも注意が必要です。安い理由をしっかりと把握しておかないと結果的に不都合が生じる可能性があります。

妙典歯科Nクリニックでは現在オープンキャンペーンと題しインビザライン治療が通常価格990,000円（税込み）のところ30％OFFの693,000円（税込み）での価格にてご提案させていただいております。

この価格が高いか安いかは検討されているクリニックと比較していただければ幸いです。